
ブロックチェーンを活用したSNS『bajji(バッジ)』とコワーキングスペース『BUTAI(ぶたい)』を運営している株式会社bajjiは、新型コロナウイルス対策のため、特定商品の売上を全額寄付することにした。
SNS上で人との関係性を可視化し新たな人との出会いを促進
同社が開発するSNS『bajji(バッジ、https://bajji.life/)』は、人と実際に出会ったことを記録し(エンカウント)、その相手に対して信頼・期待・応援の気持ち(bajji/バッジ)を贈るもの。
これらの記録をSNS上で全ユーザーに公開することで、人との関係性を可視化し、新たな人との出会いを促進することを目指している。
現在、新型コロナウイルス対策により、多くのイベントや対面ミーティングがキャンセルまたはオンライン実施へ移行している。
そこで、「会って直接話したい」という気持ちを伝える「チャリティーbajji 気持ちエンカウント/Feeling Encounter」を販売開始した。
通常のbajjiと同様、エンカウント済みの相手に対して贈ることができる。また、同売上は、新型コロナウイルス対策に役立てるため関連組織へ寄付予定。
対象:チャリティーbajji 2種類(名称:「気持ちエンカウント」)
販売場所:『bajji』WEBアプリ(https://bajji.life/)内のストアより購入可能
販売価格:100円
販売枚数:各1,000枚
寄付先:選定中
期間:枚数がなくなるまで、または鎮静化するまで。 (慶尾六郎)