日本とミャンマーの外交関係樹立60周年記念したイベントを開催
ミャンマー祭り実行委員会は、日本とミャンマーの外交関係樹立60周年を記念してミャンマー祭り2014を開催。
(画像はプレスリリースより)
このイベントはミャンマーの文化を来場者に体験してもらい、ビルマ語で「こんにちは」を意味する「ミンガラバー!」を合言葉に、まだ知られていないミャンマーの魅力を伝えるものである。
収益金の一部は、ミャンマーの寺子屋教育の支援金として寄付される。
開催概要
主なイベントとして「ミャンマー市場」、「ミャンマー横丁」、「日本・ミャンマー交流写真展」、「シンポジウム」を予定している。
「ミャンマー市場」はミャンマーとの交流を重ねてきた非政府組織(NGO) 、民間非営利団体(NPO) 、企業、団体によって出展される。
伝統的な民族衣装「ロンジー」の試着コーナーやミャンマーのさまざまな文化を体験できるブースや、ミャンマーの雑貨ブースなどの他にも、子どもと一緒に参加できるワークショップも多数開催される。
「ミャンマー横丁」では都内のミャンマー料理店18店が出店を予定しており、ミャンマーでは定番の朝ごはんや米粉の麺を使った料理。
その他にもビルマ料理や日本で20年間ラーメン修行を積んだミャンマー人の店主が編み出した料理、神戸らんぷ亭と協同で作った料理などが出される。
スイーツも充実しており、珍しいミャンマー茶も飲むことができる。
「日本・ミャンマー交流写真展」ではミャンマーの歴史や文化、宗教を写した写真展が行われ、今年は一般公募の作品に加え、ミャンマー人のカメラマンによる展示コーナーも新設。
「シンポジウム」ではミャンマーにおける寺子屋教育について掘り下げていく。
開催場所は東京の芝、増上寺境内の光摂殿講堂で、開催日程は2014年10月18日(土) は午前10時から午後8時まで、10月19日(日) は午前10時から午後4時までとなっており、入場料は広場内の飲食及び物販を除いて無料となっている。

合い言葉は「ミンガラバー!」 日本・ミャンマー 外交関係樹立60周年記念 「ミャンマー祭り 2014」10月18日(土)、19日(日) 芝・増上寺にて開催
http://www.atpress.ne.jp/view/52108ミャンマー祭り2014
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